会期:令和3年1月6日(木)から11日(月) 中止となりました
会場:有楽町朝日ギャラリー 有楽町マリオン 11F
雅涎会と雅涎会書展
雅涎会は、丑歳生まれの書作家の集まりであります。
昭和乙丑の歳を迎えるにあたって、明治・大正・昭和の三世代の
書作家の有志によって、昭和59年10月に結成いたしました。
雅涎会(がえんかい)の名称は、手島右卿先生の命名であります。
雅涎会書展は会員の作品展で、出品作品は現代書壇のあらゆる傾向
を網羅しているのではないかと思います。
作品索引 | ||||
---|---|---|---|---|
相川鐵崖 | 新井光風 | 飯高和子 | 一色白泉 | 稲葉竹苑 |
小久保展代 | 佐伯覚明 | 髙橋里江 | 藤枝昇雲 | |
青木聖豪 | 浅田聖子 | 伊澤栖華 | 伊藤泰子 | 井上泰三 |
今田早苗 | 太田香舟 | 太田蓮紅 | 岡田柯葉 | 小町桂香 |
篠澤扇邦 | 師村妙石 | 硯山朝衣 | 祖父江礼子 | 髙木聖雨 |
田頭一舟 | 塚越桃香 | 塚原桃虹 | 長澤幽篁 | 中根海童 |
長野竹軒 | 中原志軒 | 中村晴月 | 中村竹仙 | 奈良衡齋 |
豊道渓峻 | 星野美溪 | 宮負丁香 | 宮城佳寿子 | 宮崎哲夫 |
宮本博志 | 村松太子 | 望月惕軒 | 諸留大穹 | 横山菁絢 |
渡部會山 | 渡邊大洲 | |||
淺田大遠 | 雨宮春聲 | 荒井湧山 | 石川香雪 | 伊山宗紫 |
江原見山 | 大河原節子 | 川津恵鮮 | 菊池春苔 | 黒木天簫 |
小室墨汀 | 竹内墨洋 | 中田聰山 | 仲田史 | 細渕金杏 |
綿引滔天 | ||||
金敷駸房 | 金子大蔵 | |||
上籠鈍牛 | ||||
小山蘇龍 |
書展が中止になったため作品写真は「第37回雅涎会書展 図録」からコピーしました。
相川鐵崖 | 新井光風 |
嗚呼、山田正平先生の絵だ・・・ | 刻鏤心骨 |
飯高和子 | 一色白泉 |
父青嵐の詠(紺紙金銀泥交書) | 凌漢翀詩詠梅 |
稲葉竹苑 | 小久保展代 |
良寛詩 | 万葉集巻一~五四 椿 |
佐伯覚明 | 髙橋里江 |
筆硯 | 風月 |
藤枝昇雲 | |
牛 |
青木聖豪 | 浅田聖子 |
鈍牛 | 崖っぷち |
伊澤栖華 | 伊藤泰子 |
白居易詩 | 霜夜 |
井上泰三 | 今田早苗 |
幸若舞より | 手のひらに |
太田香舟 | 太田蓮香 |
富士の白雪 | 時をかける |
岡田柯葉 | 小町桂香 |
生生世世 | うぐひすの聲 |
篠澤扇邦 | 師村妙石 |
ふゆごもり | 若山牧水頌其一 |
硯山朝衣 | 祖父江礼子 |
凧 | 帯とけば(自作) |
髙木聖雨 | 田頭一舟 |
朗暢 | 花 |
塚越桃香 | 塚原桃虹 |
加舎白雄の句 | 春江花月夜巻子 陳分述詩 |
長澤幽篁 | 中根海童 |
夏目漱石詩 | 雲無心 |
長野竹軒 | 中原志軒 |
唐・岑参「原頭送范侍御」 | 旦 |
中村晴月 | 中村竹仙 |
李賀詩 | 孫逖詩句 |
奈良衡齋 | 豊道渓峻 |
娯耳目 | 李白 古風其四十九 |
星野美溪 | 宮負丁香 |
一聲孤鶴破寒烟 | 風神高邁 |
宮城佳寿子 | 宮崎哲夫 |
うぐひすの | 邁 |
宮本博志 | 村松太子 |
鍵和田秞子の句 | 照 |
望月惕軒 | 諸留大穹 |
飯能山居四時(自詠詩) | 雪の舞ふ |
横山菁絢 | 渡部會山 |
萬條新(趙彦照句) | 梯鄂之情 |
渡邊大洲 | |
マチ子の句 |
淺田大遠 | 雨宮春聲 |
牛鼎烹雞 | 査愼行詩 |
荒井湧山 | 石川香雪 |
播龍 | 阿阿阿 |
伊山宗紫 | 江原見山 |
春の月 | 寿域 |
大河原節子 | 川津恵鮮 |
蕪村の句 | 王漁洋詩 |
菊池春苔 | 黒木天簫 |
葛起耕句 | 淡然忘世栄 |
小室墨汀 | 竹内墨洋 |
蘆花 | 我舞影凌乱 |
中田聰山 | 仲田史 |
天地和銅 | 世の事は |
細渕金杏 | 綿引滔天 |
白居易詩 | 呉牛喘月 |
金敷駸房 | 金子大蔵 |
伊藤妙の句 | 子規の句 |
上籠鈍牛 | |
竭駑鈍 |
小山蘇龍 | |
二十四画品「俊爽」条 |