会期:平成24年1月4日(水)~8日(日)
会場:東京銀座画廊・美術館
雅涎会と雅涎会書展
雅涎会は、丑歳生まれの書作家の集まりであります。
昭和乙丑の歳を迎えるにあたって、明治・大正・昭和の三世代の
書作家の有志によって、昭和59年10月に結成いたしました。
雅涎会(がえんかい)の名称は、手島右卿先生の命名であります。
雅涎会書展は会員の作品展で、出品作品は現代書壇のあらゆる傾向
を網羅しているのではないかと思います。
作品索引 | ||||
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石田龍泉 | 國吉幸舟 | 多田観山 | 富岳凌雲 | |
相川鐵崖 | 新井光風 | 飯高和子 | 一色白泉 | 小川秀石 |
小久保展代 | 佐伯覚明 | 佐伯華水 | 嶋田彩綜 | 高橋里江 |
廣野皐風 | 山下静雨 | |||
青木聖豪 | 浅田聖子 | 伊澤栖華 | 伊藤泰子 | 井上泰三 |
今田早苗 | 印南渓峻 | 大八木雅山 | 国井久美子 | 小山みづほ |
師村妙石 | 鈴木華水 | 硯山朝衣 | 関根紫洲 | 祖父江礼子 |
高木聖雨 | 塚越桃香 | 塚原桃虹 | 長沢幽篁 | 中根海童 |
長野竹軒 | 中原志軒 | 中村旭鳳 | 奈良衡齋 | 星野美溪 |
松永豊秀 | 宮負丁香 | 宮崎哲夫 | 宮本博志 | 村松太子 |
横山菁絢 | 渡部會山 | 渡邊大洲 | ||
淺田大遠 | 荒井湧山 | 江原見山 | 大河原節子 | 黒木天簫 |
中繁谷風 | 仲田史 | 綿引滔天 | ||
金敷駸房 | 金子大蔵 |
石田龍泉 | 國吉幸舟 |
杜牧詩 | 万葉集の歌より |
多田観山 | 富岳凌雲 |
松譚月色涼 | 紅梅 |
相川鐵崖 | 新井光風 |
自詠短歌 ・・若田硯式部も | 欽明(「書経」) |
飯高和子 | 一色白泉 |
真砂如の句に | 唐詩 |
小川秀石 | 小久保展代 |
風 | 万葉集巻一 54・坂門人足の歌 |
佐伯覚明 | 佐伯華水 |
心淡境自佳 | 楽波(さざなみ) 万葉集 |
嶋田彩綜 | 高橋里江 |
月歩 | 貫 |
廣野皐風 | 山下静雨 |
白楽天詩 | 古今和歌集 春の歌 |
青木聖豪 | 浅田聖子 |
一以之貫 | 継 |
伊澤栖華 | 伊藤泰子 |
蕭綱詩 | 筆すさび(自詠句) |
井上泰三 | 今田早苗 |
荘子語 | 朧月夜 |
印南渓峻 | 大八木雅山 |
陶淵明 飲酒其五 | 子夜春歌 |
国井久美子 | 小山みづほ |
瀛 | 2012-A |
師村妙石 | 鈴木華水 |
良渚の響・雲 | 古今和歌集 四季の歌 |
硯山朝衣 | 関根紫洲 |
雪 | 涼州詞 |
祖父江礼子 | 高木聖雨 |
春の泥(自詠句) | 動衆 |
塚越桃香 | 塚原桃虹 |
満堂佳気陽春 | 晴樹遠浮青嶂出・・ |
長澤幽篁 | 中根海童 |
鶴壽千歳 | 閑 |
長野竹軒 | 中原志軒 |
至人無己 | TEI |
中村旭鳳 | 奈良衡齋 |
板村真民詩「ねがい」 | 飛龍在天 |
星野美溪 | 松永豊秀 |
龍躍鳳翔 | 虚子の句 |
宮負丁香 | 宮崎哲夫 |
葉寒山径響 | 躍 |
宮本博志 | 村松太子 |
心澄ませば | 勢 |
横山菁絢 | 渡部會山 |
妙處不傳 | 池田澄子句 |
渡邊大洲 | |
釋迢空の歌 |
淺田大遠 | 荒井湧山 |
風林火山 | 鶯遷 |
江原見山 | 大河原節子 |
子規の句 | 蕪村の句 |
黒木天簫 | 中繁谷風 |
絶學無憂 | 希 |
仲田史 | 綿引滔天 |
さ夜更て・・ | 博學篤志 |
金敷駸房 | 金子大蔵 |
舞象 | 長谷川櫂の歌 |