会期:平成26年1月7日(火)~12日(日)
会場:東京銀座画廊・美術館
雅涎会と雅涎会書展
雅涎会は、丑歳生まれの書作家の集まりであります。
昭和乙丑の歳を迎えるにあたって、明治・大正・昭和の三世代の
書作家の有志によって、昭和59年10月に結成いたしました。
雅涎会(がえんかい)の名称は、手島右卿先生の命名であります。
雅涎会書展は会員の作品展で、出品作品は現代書壇のあらゆる傾向
を網羅しているのではないかと思います。
作品索引 | ||||
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石田龍泉 | 國吉幸舟 | |||
相川鐵崖 | 新井光風 | 飯高和子 | 一色白泉 | 稲葉竹苑 |
小川秀石 | 小久保展代 | 佐伯覚明 | 佐伯華水 | 嶋田彩綜 |
髙橋里江 | 鶴見香萩 | 藤枝昇雲 | ||
青木聖豪 | 浅田聖子 | 伊澤栖華 | 伊藤泰子 | 井上泰三 |
今田早苗 | 印南渓峻 | 大八木雅山 | 岡田柯葉 | 国井久美子 |
小山みづほ | 師村妙石 | 硯山朝衣 | 関根紫洲 | 祖父江礼子 |
髙木聖雨 | 塚越桃香 | 塚原桃虹 | 長澤幽篁 | 中根海童 |
長野竹軒 | 中原志軒 | 中村旭鳳 | 中村晴月 | 奈良衡齋 |
星野美溪 | 宮負丁香 | 宮崎哲夫 | 宮本博志 | 村松太子 |
望月惕軒 | 横山菁絢 | 渡部會山 | 渡邊大洲 | |
淺田大遠 | 荒井湧山 | 江原見山 | 大河原節子 | 黒木天簫 |
中繁谷風 | 仲田史 | 綿引滔天 | ||
金敷駸房 | 金子大蔵 | |||
市原明華 | 上籠鈍牛 |
石田龍泉 | 國吉幸舟 |
岑參詩 | 万葉集(No.64)志貴皇子御作歌 |
相川鐵崖 | 新井光風 |
木花之佐久夜毘賣(古事記) | 天機不張(荘子) |
飯高和子 | 一色白泉 |
蘭亭書魂 | 稽古癖 |
稲葉竹苑 | 小川秀石 |
菜根譚 第151 | 心音 |
小久保展代 | 佐伯覚明 |
年のはじめの初春 | 意到随筆 |
佐伯華水 | 嶋田彩綜 |
天地の経 | 天下春 |
髙橋里江 | 鶴見香萩 |
身心 | 千載一遇 |
藤枝昇雲 | |
王士良の句 |
青木聖豪 | 浅田聖子 |
無為無策 | 断 |
伊澤栖華 | 伊藤泰子 |
擬蘭若生春陽 | 風花 |
井上泰三 | 今田早苗 |
高野辰之詩 ふるさと | 菫程の・・・ |
印南渓峻 | 大八木雅山 |
李賀詩二首 | 春夜洛城聞笛(李白) |
岡田柯葉 | 国井久美子 |
REVIVE | 行到水窮處 |
小山みづほ | 師村妙石 |
葉 | 良渚之光系列「蝦」 |
硯山朝衣 | 関根紫洲 |
正月の朝 | 李白詩 |
祖父江礼子 | 髙木聖雨 |
梅日和 | 得衆動天 |
塚越桃香 | 塚原桃虹 |
岡本差和子の句 | 氷姿雪魄 |
長澤幽篁 | 中根海童 |
夏目漱石詩 | 沁 |
長野竹軒 | 中原志軒 |
道法自然 | kou |
中村旭鳳 | 中村晴月 |
佐々木信綱のうたより | 臨免簠 |
奈良衡齋 | 星野美溪 |
羊續懸魚 | 窓近花陰筆硯香 |
宮負丁香 | 宮崎哲夫 |
清純體道 | 誠 |
宮本博志 | 村松太子 |
角谷昌子の句 | 雲外蒼天 |
望月惕軒 | 横山菁絢 |
飯能山居(自詠詩) | 無窮無盡 |
渡部會山 | 渡邊大洲 |
山頭火句 | 赤富士 |
淺田大遠 | 荒井湧山 |
高識遠度 | 蘇東坡詩 |
江原見山 | 大河原節子 |
李白詩 | 沈佺期の詩 |
黒木天簫 | 中繁谷風 |
人能弘道 | 錬 |
仲田史 | 綿引滔天 |
白雲の・・・ | 鈍牛巨歩 |
金敷駸房 | 金子大蔵 |
孤月輪 | 平泉を訪れて |
市原明華 | 上籠鈍牛 |
萩原朔太郎詩 | 壽慶 |